専用のスロージューサはどういったもの?
季節的な要因でダイエットやお肌のお手入れをする必要が女性の場合はでてくるのですが、私がおすすめなのがジュースクレンズなんですね。
毎日の生活の中でたまっていく老廃物を排出するにもデトックス効果やダイエット効果の高いジュースクレンズはとても注目されているんです。
そのジュースクレンズをするためにはコールドプレスジュースを使うのですが、このドリンクはスロージューサーでつくる健康飲料なんです。
野菜が足りていない方、果物などを普段の生活の中であまり食べていない方は、疲れやすかったり、栄養が偏った結果、
代謝が落ちたり、便秘や肌荒れなどに悩む方も多いんですね。
コールドプレスジュース自体が栄養もたっぷり、酵素もたっぷりと摂取できるので比較的即効性のある効果が期待できるし、
成長期のお子様や妊娠中の妊婦さんでも注意すべき食材さえ気を付けたら誰にでもおすすめできる安全性も注目の理由なんです。
都会ではコールドプレスジュース専門店が出店があるのですが、地方ではコールドプレスジュースの専門店にいって手に入れるというのは
なかなか難しいこともあるし、そのコストも相当かかってしまいます。
そこで人気が高まってきているのが、自宅でコールドプレスジュースを作ることのできるスロージューサーです。
コールドプレスジュースを作ることができる専用の機械で、これさえあれば時間などを気にしたり、生のジュースだからと言って賞味期限をきにすることなく
作ってすぐに飲むことだって可能なんですね。
まさに出来立ての新鮮なドリンクを飲むことができるんです!
最近では近所の家電量販店などでもスロージューサーは販売されているのですが、実は人気の高いスロージューサーは家電量販店では現在は手に入りません。
ヒューロムのスロージューサーH2Hやクビンスホールスロージューサーが現在では2大人気スロージューサーと言われているのですが、
これらは海外の会社が作ったもので、ジュースクレンズ自体が海外から入ってきているものなので海外のほうが開発が進んでいるためなんです。
日本製のスロージューサーも各メーカーから販売されているのですが、ヒューロムやクビンスに比べるとまだ使い勝手やコストパフォーマンス、
すりつぶす際の音の大きさなど様々な面で劣っていたりするんですね。
日本メーカーで人気のあるのがシャープのヘルシオジュースプレッソというスロージューサーで、外見もおしゃれで日本製という安心感もあって
私の友人も持っているのですが、野菜や果物をカットしてからでないと投入口に入れられないくらい投入口が小さかったりするので、
その友人もヒューロムかクビンスが良かったと言っていました。
もちろんそれぞれの生活スタイルや台所事情などもあるので、自分に合った商品を選ぶことが重要なのですが、
家電量販店だけでは判断すると、そこにあるものの中でどれがいいのかという視点になってしまいます。
どのスロージューサーがいいの?
スロージューサーは現在では様々なメーカーやブランドから商品が発売されていて
それぞれ特徴に違いがあったり価格でのメリットやデメリットなど似通っていたりもするので
どれが新鮮なコールドジュースを効果的に飲めるスロージューサーなのかわからないという声も多いんです。
なので、私がいろいろなスロージューサーを使ってみて、実際に体感してみてどれがよかったかを紹介していきますね。
スロージューサーと高速ジューサーはどっちがいいの?
これに関してはそれぞれにメリットデメリットがあるため、好みという方が多いのですが、
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
スロージューサーの特徴
スロージューサーの特徴としては
果物や野菜などの酵素を破壊せずに摂取できるということが一番大きく上げることができます。
それ以外にもどんなものがあるのでしょうか。
- 空気に触れての酸化が少ない
- さらさらした食感で飲みやすい
高速ジューサーの特徴
同じように高速ジューサーの特徴を見ていくと
- スロージューサーよりも食物繊維が摂取できる
- 短時間でジュースが作れる
- 水分を混ぜるため、かさましできるw
このような特徴があげることができると思います。
これらの特徴をふまえてどっちがいいのかを選べばいいと思いますよ。
なお、作ったコールドプレスジュースは熱に弱いので、温めずに飲んでくださいね。
選ぶポイント
コールドプレスジュースを作ることができるスロージューサーは、
メーカーによっては低速ジューサーやサイレントジューサーなどとも言われています。
このジューサーを選ぶにはどの機種やメーカーにどんなこだわりがあるのか、購入した後のアフターフォローや
ジューサーの機能で自分が望むものはどういったものなのかなど様々な観点から見ていく必要があります。
また実際に使うことを前提にしたチェックポイントもあります。
たとえば無農薬や低農薬の野菜や果物をスロージューサーを使ってコールドプレスジュースにすると
素材をそのままの大きさで投入口から入れられるのか、少し包丁を使って切って小さくしてから
入れるのかでも手間は変わってきます。